屋根葺き替えでお勧めの屋根材

屋根工事の葺き替えでオススメの屋根材です。
屋根の葺き替えのパターンを葺き替える前のものと、新しく葺き替えるものとに分けてみていきます。

葺き替え前のもの

  • 日本瓦(本当に古いものでは、コンクリートの瓦の場合もある)
  • スレート葺き
  • トタン屋根

新しく葺き替えるもの

  • 日本瓦
  • スレート葺き
  • ガルバリウム鋼板

日本瓦の屋根だからといって、新しい物も日本瓦にしなければいけないというわけではありません。「日本瓦からスレート葺きもしくはガルバリウム」に変更というパターンもありなのです。ただし、以前よりも大幅に重い屋根材を選ぶのは耐震性を損ねてしまうためNGです。

その中でも、一番オススメなのは「ガルバリウム鋼板」です。トタン屋根に比べると約4倍の防錆性があり、日本瓦に比べると約1/10の軽さで、耐震性にも優れています(軽量化された金属屋根に替えることにより、住宅の重心が低く、揺れが小さくなるため)。メーカーにもよりますが、ガルバリウム鋼板の保証は10~30年、日本瓦の次に耐用期間が長く、15~40年でメンテナンスが不要なこと、値段的にも施工単価(労務時間)も材料代も日本瓦に比べて安いことから選ばれることが多くなってきました。

昔からの瓦屋根で生活してきた人が、ガルバリウム鋼板に変えるのには、けっこう抵抗があるようで、「雨が降った時の音が大きいので嫌だ。」という話を聞きますが、ガルバリウム鋼板の下に、防音効果のある断熱材を敷いて施工しますし、雨音がするほどの大雨が年に何回降るかということを考えれば、どちらがお得かという判断基準になるかと思います。

まとめ

屋根の工事には想像以上の費用がかかります。
それは、屋根職人のお給料が高いこと。また、工事を施工するための足場の費用(組み立て・解体)も必要になってきます。あまり価格ばかりにとらわれて後々手直し工事が発生するのでは本末転倒ですので、業者選びは慎重に、そして予算と自分の好みにあった屋根になるように施工してもらいましょう。